自分では解決できないと、思っていた社会問題も、すでに解決に向けて取り組んでいる社会起業家がいる。
彼らの活動を拡大させることが、社会問題解決につながる。
ファウンダーである、私、ハラハタミオは、そう信じ、4年超、社会起業家支援活動を行ってきました。
みなさんとのNFTプロジェクトを通じて、血の通ったお金と繋がりを社会起業家に届ける。そうすることで社会問題解決は、加速し、社会起業家が支援する先にいる人々の笑顔につながる。
みなさんと一緒に、社会を変えたい。
サミスさんは、障がい者雇用のための食品事業でドライフルーツ等を作られていて、日本への輸出を希望されています。また、カンボジア国内のバリアフリー化の推進、介助制度の構築に努められたりしています。
みなさんとの新しい出会いをとても楽しみにしていらっしゃり、本NFTプロジェクトを通じて、サミスさんとみなさんとの多くのコラボレーションや新しい価値が生まれることを期待しています。
■サミス・メイさん（42歳）プロフィール
生後8ヶ月でポリオになり、14歳から車椅子での生活が始まる。「当事者だから、社会を変えることができる」と、2009年より、障がい者自立生活センター「PPCIL」をカンボジアの首都プノンペンで設立。障がい者の自立のためのワークショップの開催や、カンボジア各地のバリアフリー化や、障がい者雇用創出のための食品事業を展開する。
障がい者活動協議会(DAC)のメンバーとしても、障がい者支援制度の構築を行う。
「障がい者がこんなおいしいものを作ったんだ」とカンボジアの障がい者のイメージを変えて、障がい者差別を無くしたい、そして、食品事業で売上をつくり、障がい者支援を行うNGOが自立できるモデルを作るため、サミスさんが代表を務めるPPCILは食品事業を展開しています。
また、カンボジア各地のバリアフリー化、障がい者が自由に移動できるような乗り物の導入や、自立した生活を送るための介助システムの構築など多岐にわたる障がい者支援活動を行っています。
本プロジェクトの利益の全額※をPPCILに寄付し、障がい者支援活動に活用されます。
■PPCILのWEBサイト：http://www.ppcil.org/
※2022年12月31日までに発生した本NFT作品の売上(二次流通時のロイヤリティも含む)から、諸経費や税金を引いた利益の全額をPPCILに寄付します。
サミスさんのサイン入り＋オリジナル背景
サミスさんのサイン入り
<Phase1>ローンチ
WEB、Twitter、Discordのオープン。
NFTgiveawayプレゼントキャンペーンの実施、イベントの開催を予定しています。
ソーシャルやSDGsに関心がある人たちが集まる特色あるDiscord(オンラインコミュニティ)にぜひご参加ください！
<Phase2>NFTのリリース
SociaRichは、社会起業家とみなさまとの繋がりによって新たな価値の創出を目指します。そのため、NFTの購入は、社会起業家と繋がりたい方やコラボレーションしたいという方を優先して、ご案内させていただけたら幸いです。
<Phase3>ホルダー限定！カンボジアでサミスさんのもとへ訪問！※
私たちは、オンラインで出会い、リアルで繋がります。
カンボジア現地でサミスさんのオフィスに訪問し、リアルでサミスさん、そしてNFTホルダーのみんなで集合し、活動について直接お話しをお伺いします。
<Phase4>関係は続き、価値は生まれつづける
ホルダー同士の限定コミュニティ、サミスさんとの繋がりで、今後、新しいコラボレーションやプロジェクトが生まれていくことを期待します！
※状況により現地での開催が困難と判断した場合はオンラインとなる可能性がございますのでご了承ください。イベント開催日に本NFTを保有している方が参加できます。イベントの開催日は未定です。こちらからご案内する開催日程とご都合が合わない場合は、ご参加いただけない可能性がございます。会場までの交通費等はご自身でご負担いただきます
松山大学在学中に社会問題をディスカッションする団体を立ち上げる。 社会問題を解決しようとする人の講演会の主催や、活動の現場に訪れるツアーを開催する。
大学卒業後、アリババジャパンに入社し、日本企業の海外販路開拓支援に携わる。その後、 カンボジア移住し、カンボジアで最大手日系人材紹介会社で3年間マネジャーを務める。
2019年にソーシャルマッチ株式会社を創業。東南アジア107社の社会起業家と提携し、これまで70件を超える日本と東南アジア社会起業家とのマッチングを創出。
提携社会起業家よりファイナンス面での課題を多数伺っており、どのような方法がいいか模索していた中、NFTと出会い、2022年にSociaRichをスタート。
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